日本語教師通信教育比較・おすすめランキング
日本語教師になりたい!と考えている方は非常に多いと思います。社会人、主婦、学生などその環境は様々だと思います。忙しい方や自宅近くに校舎が無い場合は通学するのが難しいと思います。できれば日本語教師通信講座・通信教育で自分のペースで学習したい人も当然いると思います。実はたくさんメリットがあります。
通信制であれば地方の方でも利用しやすいですし、時間・曜日・場所などに捉われる必要もありません。会社の通勤途中や昼休みなどの空き時間を活用して勉強することもOKです。近年においてはWEB(インターネット/オンライン)、DVD、映像動画、音声DL(ダウンロード)、テキスト教材の質が高いので通学に比べた時のデメリットはほとんどありません。サポート体制も充実している専門学校・予備校はたくさんありますからね。
主なコース種類 | 420時間総合コース、420時間総合コース(検定対策パック)、実践力養成コース |
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料金・費用 |
420時間総合コース 理論編Web [478,600円] |
特徴・口コミの理由 | 通信講座で420時間総合コースがあるのが特徴的になります。理論編WEBにおいては通信制として第1号のようです。大原の特徴は社会人など忙しい方でも両立しやすい学習スケジュールになります。また、講義についてもクオリティが高くコース種類も豊富ですので自分のキャリアプランに応じて選択幅が多いのはメリットですね。数ある資格専門学校の中でも大手ですので有名・知名度で選ぶのであれば大原は必見です! |
王道のスクール
主なコース種類 | 日本語教師養成総合講座、日本語教育能力検定試験完全合格講座(DVDコース/eラーニングコース/DVD+eラーニングコース)、日本語教師入門講座 |
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料金・費用 |
【日本語教育能力検定試験完全合格講座】
DVDコース(赤本なし):一括払い128,000円(税込)、分割払い例15回〔初回:10,007円、2回目以降:9,000円、分割手数料7,407円〕
eラーニングコース:一括払い141,000円(税込)、分割払い例15回〔初回:10,521円、2回目以降:9,900円、分割手数料:8,121円〕
eラーニングコース(赤本なし):一括払い137,600円(税込)、分割払い例15回〔初回:9,725円、2回目以降:9,700円、分割手数料:7,925円〕
DVD+eラーニングコース:一括払い160,000円(税込)、分割払い例15回〔初回:12,416円、2回目以降:11,200円、分割手数料:9,216円〕
DVD+eラーニングコース(赤本なし):一括払い156,600円(税込)、分割払い例15回〔初回:11,620円、2回目以降:11,000円、分割手数料:9,020円〕
【日本語教師入門講座】
32,400円(税込) |
特徴・口コミの理由 | 最短6ヶ月で日本語教師を目指すことができる超効率的な学習カリキュラムを提案してくれるのはヒューマンアカデミーです。数ある日本語教師通信講座の中でも評判&口コミ評価に優れていますので安心・信頼性で選ぶのであれば必ず比較対象に加えておきたいところです。全国各地に教室を構えていますので通学であれば文化庁届出受理講座420時間カリキュラム対応の日本語教師養成講座もあります。即戦力・現場力が身に付く実技授業重視のカリキュラムですのでアウトプット面に強いのが特徴的になります。就職内定率も92.1%と圧倒的な実績です。給付金対象やママ・学生割引など各種キャンペーン情報もありますので最新情報は見逃せません。 |
※条件は公式サイト参照
日本語教育能力検定講座↓
主なコース種類 | 日本語教育能力検定試験完全合格講座(DVDコース/eラーニングコース/DVD+eラーニングコース)、日本語教師入門講座 |
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料金・費用 | 詳細内容は資料請求でご確認くださいませ。 |
特徴・口コミの理由 | たのまなは通信教育専門の学校です。主な学習メディアについてはCD、音声DL、DVD、eラーニング(WEBオンライン)になります。ヒューマンアカデミーの名物講師陣の講義を自宅で受けることができ、CDなど聴覚を利用した学習も可能ですので忙しい方は隙間時間を利用して取り組むことができるのは大きなメリットであると言えます。また、記述式問題のフォローや添削、最長3年間の合格保証制度などサポート体制にも優れていますので目標に向かって一直線に努力できるはずです。日本語教育能力検定試験の資格取得を目指す方におすすめです。 |
主なコース種類 | 日本語教員養成課程 |
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料金・費用 |
生科生:316,000円/年(入学金・在籍料別途) |
特徴・口コミの理由 | 大卒資格と同様に養成課程修了を目指すのであれば生科生、必要科目のみ履修したいのであれば科目等履修生がおすすめです。オンライン授業のみで受講することができますので自宅で勉強したい方に向いていると思います。オリエンテーション、文脈依存、意味の区別を示すアクセントなど独自の実践型カリキュラムについても注目しておきたいですね。日本語教員養成課程に+で心理学分野やマーケティング分野を勉強することができるのは嬉しいですね。学生満足度は90%!日本語教師通信教育の中でもサポート体制に優れています。 |
平均合格率の約2.8倍
主なコース種類 | NAFL日本語教師養成プログラム |
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料金・費用 | 公式サイト参照 |
特徴・口コミの理由 | アルクは日本語教育能力検定試験に強いスクールです。通信教育専門で常に最新のクオリティーを保っているのが特徴的になります。開講30年の歴史、累計受講者数8万人、検定合格率57.4%、試験対策の全範囲網羅など選ばれる理由が多数あります。実際に評判&口コミ評価にも優れていますので通信講座を比較する際にはぜひ対象に加えておきたいところですね。また、価格・値段面においては業界屈指の低料金になります。安い・格安で選ぶならアルクです! |
- 大学教育において日本語教育を主専攻あるいは副専攻し卒業した方
- 420時間以上の日本語教員養成講座を修了した方
- 日本語教育能力検定試験に合格した方
日本語教師資格の主なルートは上記の通りになります。
条件を満たさなければ必ず就職・転職できない訳ではないのですが求人情報を見ると3つが挙げられるケースが多いのが特徴的になります。本気でキャリアを積みたいのであればいずれかの条件は満たしておきたいところです。
通学であれば①~③の全てのルートで目指すことができます。通信でも①~③の全てのルートで目指すことができますのでほとんど違いはないと考えていいでしょう。むしろ料金・費用面においては通信の方が安い・格安の傾向にありますのでコストパフォーマンスを重要視されている方にとってはメリットになるでしょう。
但し、文化庁届出受理講座420時間カリキュラム対応はスクールによっては通学講座のみの対象になっているケースもありますので注意が必要になります。
それでは早速、日本語教師通信講座・通信教育おすすめランキングを発表します。2ch(2ちゃんねる)噂や評判&口コミ評価をチェックしている方についても参考にして頂ければと思います。優良に厳選していますのでまずは気軽に複数社へ資料請求をしてみてください。料金・費用やサポート内容を徹底比較することが失敗しないコツです。