CMでお馴染みの”就職に強い”資格の大原には日本語教師養成講座・日本語教育能力検定試験対策講座があります。大原には①専門学校（専門課程）②資格講座（社会人講座）③集中資格取得コース（全日・夜間）の受講パターンがありますが日本語教師を目指せるコースは②に該当します。知名度・信頼性共に業界を牽引してきた大手ですので期待値は高いですね。

 

さて、今回紹介するのは資格の大原、日本語教師の評判＆口コミ評価に関するテーマになります。

 

業界でも有名な資格スクールですので専門学校・資格講座受講者の情報は既にインターネットに掲載されていると思います。2ch（２ちゃんねる）噂や感想・体験談だけではなく本質的な部分に迫っていきたいと思います。

 

大原の日本語教師開講校一覧

 

全国各地に多数の拠点を構えている大原ですが実は日本語教師に対応している校舎は１拠点のみです。但し、後ほど紹介しますが大原は通学だけではなく通信教育で学習をすることもできますのでそちらであれば場所や時間に捉われる必要がありませんので気軽に申込しやすいと思います。

 

水道橋校

 

 

関連ページ：東京の日本語教師養成講座一覧

 

大原の日本語教師養成講座４２０時間総合コース

 

 

 

• 就職サポート充実
• 最短９ヶ月で修了
• 欠席フォローあり
• 仕事と両立しやすい

 

通学講座（受理番号H29033113004）は上記で紹介した大原水道橋校で開講しています。WEB講座（受理番号H29040713007）については通信教育になりますので水道橋校から離れた場所に暮らしている方でも気軽に受講できます。

 

ザックリ言えば全国対応ですね。料金・費用を考えると通学に比べると通信講座の方が若干安い傾向があります。予算が少ない方であればWEBが狙い目です。通勤時間・昼休みなどのスキマ時間を有効に利用することができる点も踏まえて考えるといいでしょう。通学においても土曜日クラス、平日夜＋土曜クラス、平日夜＋土曜・日曜クラスなど様々な日程の中から選ぶことができるので利便性はGOODです。

 

学習カリキュラムは理論編全４５回１８０時間、実践編全４５回１８０時間、実習編全１５回６０時間で構成されています。

 

検定直前対策コース/検定直前演習

 

 

日本語教育能力検定試験合格ルートで就職を検討されている方におすすめです。基本演習→発展演習→検定直前対策の３ステップのカリキュラム構成になります。料金・費用についてもリーズナブルな値段になっていますので気軽に受講しやすいと思います。独学で勉強されている方も総仕上げに利用してみてはいかがでしょうか？

 

実践力養成コース

 

 

日本語教育能力検定試験合格者におすすめのコースです。カリキュラムは実践編・実習編のアウトプットで構成されていますので現場の即戦力を目指したい方にとってメリットがありますね。

 

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資格の大原