インターカルト日本語学校の評判&口コミ評価まとめ
日本語教師の資格取得に強い養成研究所です。1977年設立以来業界の第一線で走り続けている名門スクールですのでガッチリと解説していきたいと思います。まずは組織の特徴を知るべく5つの理念を紹介します。
- 社会貢献
- 日本語教育
- 研究
- 日本語教師養成
- 出版
社会に貢献することを大切にしていて、日本語関連の出版物なども手掛けています。台湾、香港、タイ、インドネシア、オーストラリア、ベトナム、イタリア、マレーシア、ミャンマー、シンガポール、ドイツなど世界中に広がるネットワークを持っている点も強味と言えるでしょう。実際に海外での就職に強いです。
さて、今回紹介するのはインターカルト日本語学校の評判&口コミ評価に関するテーマです。
主にインターカルト日本語教師養成講座を取り上げていきたいと思います。既に2ch(2ちゃんねる)噂・感想・体験談など第三者の意見を分析している方についても最後までチェックして頂ければと思います。
所在地:東京都台東区台東2-20-9
アクセス:御徒町駅北口から徒歩14分、秋葉原駅中央改札口から徒歩17分
インターカルト日本語教師養成講座(420時間コース)
料金:571,600円(内訳:入学金54,000円、授業料517,600円)
※教材費別24,814円
※税込表記です。
※教育訓練給付金
※教育ローン対象講座
文化庁届出済みの口座になりますので受講修了後は基準を満たすことができます。
法務省告示校で日本語教師として就職を狙うこともできます。
主な学習カリキュラムは実践講座、実践系理論講座、理論講座の3ステップで構成されています。
実践講座では初級実習Ⅰ、初級実習Ⅱ、中上級実習でレベルアップを図ることができます。
実践系理論講座においてはパフォーマンス基礎講座(表現)、外国人から見た日本の文化、指導法を学ぶ(can-do、サバイバル、文法積み上げ)などの内容になります。理論講座においては文法、音声、日本語史など基礎的な部分が中心になります。
実力派の講師陣から学ぶことができたり、演習・実習のアウトプットで即戦力の人材を育成するなど入会するメリットは多数あります。インターカルト日本語教師養成講座420時間カリキュラムを検討対象に加えてみてはいかがでしょうか?
日本語教育能力検定試験対策コース
通学コース(録画受講付き):110,000円
通信コース(録画受講付き):68,000円
※税込表記です。
420時間コース以外においても日本語教師への就職で有利になる方法があります。
その1つが日本語教育能力検定試験の資格取得です。インターカルト日本語学校では48時間という超短期集中講座を頻繁に開催されています。通学コースだけではなく通信講座もありますのでオンラインで検討されている方にも向いていると思います。
通信講座であれば録画した授業をパソコン、タブレット、スマートフォンでいつでも簡単に受けることができますし、自分のペースに合わせた学習が可能になります。また、通信制の方が受講料金・費用を安く抑えることができるメリットもありますのでよく検討してみてください。
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